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建物

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建士先生

建物の問題は毎年必ず1問出題されます。

出題範囲が明確ではないので得点するためには幅広い知識が必要になります。

この建物問題は、一定の講習を受けることで免除されます。(5点免除)

 

建物の問題の攻略法

建物の問題の出題傾向としては、建物の構造や材料の性質などを問う問題が出題されています。

幅広い知識が問われるので、得点するのは難しいかもしれません。

もし、勉強時間に余裕がなければ、キーワードのみチェックするくらいでよいと思います。

深入りしないようにした方がいいかもしれません。

 

建物の構造についての問題

建物の構造についての問題は、どんな問題が出題されるかわからないところがあります。

事前に勉強しておいても無駄になる可能性があるので、勉強時間に余裕がある場合だけ勉強しましょう。

 

木材建築物

木材建築物
木材 構造耐力上主要な部分に使用する木材の品質は、節、腐れ、繊維の傾斜、丸身等による耐力上の欠点がないものでなければならない。
土台及び基礎

構造耐力上主要な部分である柱で最下階の部分に使用するものの下部には、土台を設けなければならない

土台は、基礎に緊結しなければならない。

はり等の横架材 はり、けたその他の横架材には、その中央部附近の下側に耐力上支障のある欠込みをしてはならない。
筋かい
  1. 引張り力を負担する筋かいは、厚さ1.5cm以上で幅9cm以上の木材又は径9mm以上の鉄筋を使用したものとしなければならない。
  2. 圧縮力を負担する筋かいは、厚さ3cm以上で幅9cm以上の木材を使用したものとしなければならない。
  3. 筋かいは、その端部を、柱とはりその他の横架材との仕口に接近して、ボルト、かすがい、くぎその他の金物で緊結しなければならない。
  4. 筋かいには、欠込みをしてはならない。ただし、筋かいをたすき掛けにするためにやむを得ない場合において、必要な補強を行なつたときは、この限りでない。
構造耐力上必要な軸組 構造耐力上主要な部分である壁、柱及び横架材を木造とした建築物にあつては、すべての方向の水平力に対して安全であるように、各階の張り間方向及びけた行方向に、それぞれ壁を設け又は筋かいを入れた軸組を釣合い良く配置しなければならない。

 

 

 

鉄骨造

鉄骨造
材料

鉄骨造の建築物の構造耐力上主要な部分の材料は、炭素鋼若しくはステンレス鋼又は鋳鉄としなければならない。

鋳鉄は、圧縮応力又は接触応力以外の応力が存在する部分には、使用してはならない。

接合 構造耐力上主要な部分である鋼材の接合は、接合される鋼材が炭素鋼であるときは高力ボルト接合、溶接接合若しくはリベット接合方法に、よらなければならない。
柱の防火被覆

 階を除く階数が三以上の建築物は、柱の構造は、モルタルその他の断熱材で被覆しなければならない。

 

 

 

鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造

鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造
コンクリートの材料
  1. 骨材、水及び混和材料は、鉄筋をさびさせ、又はコンクリートの凝結及び硬化を妨げるような酸、塩、有機物又は泥土を含まないこと。
  2. 骨材は、鉄筋相互間及び鉄筋とせき板との間を容易に通る大きさであること。
  3. 骨材は、適切な粒度及び粒形のもので、かつ、当該コンクリートに必要な強度、耐久性及び耐火性が得られるものであること。
鉄筋の継手及び定着 鉄筋の末端は、かぎ状に折り曲げて、コンクリートから抜け出ないように定着しなければならない。
コンクリートの強度 コンクリートは、打上りが均質で密実になり、かつ、必要な強度が得られるようにその調合を定めなければならない。
コンクリートの養生 コンクリート打込み中及び打込み後5日間は、コンクリートの温度が2度を下らないようにし、かつ、乾燥、震動等によつてコンクリートの凝結及び硬化が妨げられないように養生しなければならない。
型わく及び支柱の除去 構造耐力上主要な部分に係る型わく及び支柱は、コンクリートが自重及び工事の施工中の荷重によつて著しい変形又はひび割れその他の損傷を受けない強度になるまでは、取りはずしてはならない。
柱の構造
  1. 主筋は、4本以上とすること。
  2. 主筋は、帯筋と緊結すること。
  3. 帯筋の径は、6ミリメートル以上とし、その間隔は、15センチメートル(柱に接着する壁、はりその他の横架材から上方又は下方に柱の小径の2倍以内の距離にある部分においては、10センチメートル)以下で、かつ、最も細い主筋の径の15倍以下とすること。
  4. 帯筋比は、0.2パーセント以上とすること。
  5. 柱の小径は、その構造耐力上主要な支点間の距離の1/15以上とすること。
  6. 主筋の断面積の和は、コンクリートの断面積の0.8パーセント以上とすること。
はりの構造 構造耐力上主要な部分であるはりは、複筋ばりとし、これにあばら筋をはりの丈の3/4以下の間隔で配置しなければならない。
耐力壁
  1. 厚さは、12センチメートル以上とすること。
  2. 開口部周囲に径12ミリメートル以上の補強筋を配置すること。
鉄筋のかぶり厚さ 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、耐力壁以外の壁又は床にあつては2センチメートル以上、耐力壁、柱又ははりにあつては3センチメートル以上、直接土に接する壁、柱、床若しくははり又は布基礎の立上り部分にあつては4センチメートル以上、基礎(布基礎の立上り部分を除く。)にあつては捨コンクリートの部分を除いて6センチメートル以上としなければならない。

 

 

建物の材料についての問題

材料についての問題では、木材やコンクリートの性質に関する問題が出題されています。

 

木材の性質

木材の性質
木材の強度 含水率が小さいほど(乾燥しているほど)強度が大きくなる。
圧縮強度 圧力による強度は繊維方向の方が、繊維に垂直の方向に比べて大きい

 

 

コンクリートの性質

コンクリートの性質
熱膨張率 常温常圧において鉄筋とコンクリートの熱膨張率はほぼ等しい
引張強度・圧縮強度 コンクリートの圧縮強度は引張強度の約10倍
コンクリートの中性化

本来アルカリ性であるコンクリートが中性化すると、鉄筋の腐食をおこし、構造耐久性や寿命に影響する

 

 





 

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